10.28(Wed)
- ついにやってきた撮影本番
- こんにちは、山下未莉です。
第3回目の今回のテーマは「映画の撮影」です。
映画「桜ノ雨」の撮影は、全て静岡県沼津市で行われました。
学校、海辺、市民ホールなど様々なロケーションで撮影しました。
沼津の海に見守られながらの長い撮影期間はあっという間に感じられました。 - 今回も実際に映画の撮影に参加したアミューズメントメディア総合学院の生徒にインタビューをしました。
「撮影についての感想を教えてください。」と聞いたところ、様々な答えが返ってきたので、
いくつかご紹介したいと思います。 - ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
- 稲本千尋さん
- 「撮影現場にはたくさんのスタッフの方々がいて、作品に関わる人の多さを実感しました。
撮影は朝早くから夜遅くまでとてもハードでしたが、ひとつのシーンを撮り終えたときの達成感と嬉しさはひとしおでした。はじめてのことばかりで緊張しましたが、とても貴重な経験になり、参加できて本当に良かったです。」 - 大越美麗さん
- 「映画に参加するのは生まれて初めての事でしたので、右も左もわからず不安に思うこともありましたが、暖かいスタッフさんたちの支えもあり、楽しんで撮影に臨めました。 1シーンを何カットも撮るので、思っていた以上に撮影は大変でしたが、2ヶ月間共にレッスンを受けてきた仲間たちと励まし合い、“合唱部”として笑顔で乗り越えられました。 本当に素敵な現場だったと思います。このような経験をさせてもらえたことに感謝です。」
- ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
- インタビューをしてみて、「初めてのことばかりで大変だったが、とても貴重な経験になった」との答えが多かったです。
- 初めての映画の撮影で緊張する人、不安に思う人が多い中、スタッフさんたちはとても優しく接してくださりました。
クランクアップ時には、一人一人に名前入りの卒業証書をくださる等、撮影現場は終始暖かい雰囲気に包まれていました。
映画「桜ノ雨」は2016年、桜のつぼみが膨らむ頃に公開します。
みなさんもぜひ映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか
それでは、今回はこのあたりで失礼します。 - 山下
記事ここで終わり